無事なる男

敗北と死に至る道を淡々と書いています。

ミュージックバトン

id:ALL5さんから回ってきました。誰からも回ってこないので拗ねかけていたところです。

■コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
いまのところ8GBくらいです。まだiPod買ったばかりで全部入れてないので。持っているCDを全て入れようとも思っていないのですが、いいとこ行って今の倍、15〜16GBくらいになるんじゃないかと思います。
そもそもついこないだiPodを買うまでPCで音楽を聞くという習慣が全くありませんでしたし。今でも少し抵抗ありますね。

■今聞いている曲
I Would Die 4 U / PRINCE AND THE REVOLUTION

■最後に買ったCD
Dynamite / Jamiroquai

■よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
・Time(Clock of My Heart) / Culture Club(1984)
小学生のとき、音楽を聞いて泣くという経験をしたのはこれが最初だったと思います。ワム!カルチャー・クラブが僕にとっては全ての始まりでした。

My Revolution / 渡辺美里(1985)
中学生のとき、渡辺美里がいればそれでよかった。中森明菜でもおニャン子でもなかった。

・ファイティングマン / エレファントカシマシ(1988)
高校生のとき、鈍器で頭を殴られたような気がしました。彼らのデビューアルバムとRCの『カバーズ』とかがロックとの付き合い方を変えてくれた。

・Heaven Knows I'm Miserable Now / The Smiths(1984)
大学生のとき、ザ・スミスに出会いました。「僕が生きようが死のうが気にも止めない人たちのためにどうして人生の貴重な時間を使わなくてはいけないんだ?」というフレーズは非常に独善的で青臭いものだけど、今でも自分の中に確実にあるものだったりします。スミスでもう1曲なら"Shoplifters of the World Unite"。

・夏の日の午後 / eastern youth(1998)
社会人になり、落ち込んだときに背中を押してくれたのはイースタンでした。同郷の彼らに自分自身を重ねていたのかもしれません。この曲を聞くと、うだるような暑さの中川崎の街を歩く感覚がよみがえってきます。彼らの曲は記憶だけではなく皮膚感覚として体の中に入ってしまっている。

■バトンを渡す5名
5人もいません。
リアル後輩であるハヂメ君
古くからウチの掲示板に来てくださっているゆきよさん
同じく古くからお世話になっているASHさん
よろしくお願いします。