無事なる男

敗北と死に至る道を淡々と書いています。

 気がつけばあと10日で式本番。あれやこれや準備はしましたが、結局のところどういう感じになるのかは本人たちもその日にならないとわからないというなかなかスリリングな展開です。でもまあ、何にせよ、こういうのは新婦のためのイベントであって、新郎は相手の希望をかなえるための添え物的な役割でしかないものです。ということを実感しております。それでいいのだ。当日は晴れると良いな。