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無事なる男

敗北と死に至る道を淡々と書いています。

○F7−1E

 今季最終戦。相手は楽天。つまりはCSで対戦するかもしれない相手なわけで、消化試合とはいえ気を抜いたことは出来ないという緊張感がありました。まして、先発の武田勝はCS第2ステージ緒戦の先発を予定されています。そして勝は初の10勝と規定投球回数到達(あと7回1/3)がかかっているという大事な試合。
 立ち上がりこそ不安定でしたが、3回くらいから制球が定まりテンポよくアウトを取っていきます。攻撃陣も、今日誕生日の小谷野が自ら祝砲をあげる11号ソロで先制した後小刻みに得点をあげ、完全に試合はファイターズのペース。今季で引退を発表した小田が5回、代打で登場し最後の打席をヒットで飾るとドームは大歓声。勝さんは7回2/3を1失点で抑え、これまた今季で引退を発表した伊藤剛にマウンドを譲ります。伊藤は小坂を三振に取り、最後のマウンドを飾りました(外角に外れたクソボールを小坂が振ってくれたように見えた)。9回の守備では稲葉がライトにつき、ベンチ入りした野手全員をきれいに使い切る見事な采配。レギュラーシーズン最後を締めくくるベストゲームと言っていい、きれいな勝利でした。
 試合後は小田と伊藤の引退セレモニー、そしてシーズン終了セレモニー。田中賢介選手会長の挨拶がなかなか良かった。「僕たちもしっかり準備してCSに臨むので、ファンの皆さんもしっかり準備して、21日にまたドームで会いましょう!」みたいなこと言っていた。ニヤニヤしながら。最後は優勝ペナントと優勝旗を持って、全員でグラウンドを一周。いやあ、優勝したんだなあ。シーズン前の下馬評ではファイターズを1位にした評論家や解説者は僕の知る限りでは皆無でしたよ。ザマアミロと。
 さあ、次はCS。個人的には、圧倒的に楽天が勝ち上がると予想しています。問題はダルビッシュが間に合うのか、いつ投げるのかということだけ。頼みます!24日と25日のチケットは抑えたんだけど、仮に3連勝しちゃうと見れないんだよな・・・。多分、それはないと思うんだけど。
■今シーズンの観戦成績:8勝8敗1分(.500)