無事なる男

敗北と死に至る道を淡々と書いています。

出会い頭の交通事故(チャリ同士)で、自転車がオシャカになってしまいました。前輪がダリの時計あるいはドラえもんのタイムマシンの横の壁にある時計みたいにひん曲がってしまいとてもじゃないですがもはや乗れる代物ではありません。というわけで新しい自転車を速攻で購入。とかやってるうちに一日が終わりました。そもそも最初はなんで出かけようと思ったのか今ではもう覚えていません。なんだか何もしていないのに金と時間だけをムダに消費したような気がする連休でした。

しかしこれだけ激しく自転車が逝ってしまったのにおれ、かすりキズ程度です。運がいいのかなんなのか。