無事なる男

敗北と死に至る道を淡々と書いています。

夏休み中で兄貴夫婦が帰ってきているのでゴールデンウィーク以来久々に姪っ子に再会。1歳になったばかりだけど、さすがに女の子と言うべきかヨチヨチと歩く。かわいいったらないぜ。
父親は「この子が大きくなって塚田真希みたいになったらどうしようか」と要らぬ心配をしていた。「そうなったら柔道でもさせるしかないよなあ」と、塚田選手にも柔道関係者にも失礼極まりない発言をしていた。ウチでオリンピックを見ているときは基本的にこんな感じです。とても公にはできない発言ばかり。
兄貴も水泳の男子400mメドレーリレーでスキンヘッドで体のでかい選手が表彰台に立ってるのを見てスキンヘッドだってだけで「ネオナチだ」ですからね。偏見もここまでくると説得力すら出てきそうで恐い。