無事なる男

敗北と死に至る道を淡々と書いています。

先週末ウチで鍋パーティーをしたのですが、そのときに台所に立つ女性陣を見て「ああ、やっぱいいなあこういうの。」と改めて思った次第なわけです。ヘタでも何でも(まあ上手いに越したことはないけど。ってか少なくとも僕よりは。)女の人が作ってくれた手料理ってのはそれだけでかなり攻撃力高いわけで、加えておいしかったりするともう僕のHPは残り1みたいな状態になってしまうわけです。瀕死。で、それにさらに追い討ちをかけるのはやはり裸エプロンなわけです。ていうかまあ世の中の男の全ては裸エプロン至上主義なわけで、それはこのGoogleの検索結果からも明らかなわけです。

「台所に立つ婦女子は裸エプロン

これはもうアレだ、座右の銘になり得ますね。親爺の小言でね、白木屋のトイレに書きますよ。「朝は機嫌よくしろ」の隣あたりに。ていうかあの親爺の小言ってだいたいそのとおりだなと思うようなことが書いてあるんだけど、ひとつだけ「女房は早くもて」ってのはちょっとね。だってもう遅いじゃんみたいなさ。余計なお世話だよこのやろうほっとけよみたいなさ。早く言えよそういうことはっていうね。そんな感じですよね。

でまあ結論としては裸エプロンで僕の家の台所に立ってくれる女性は気軽に声をかけてくださいとそういうわけですね。おやすみなさいね。