無事なる男

敗北と死に至る道を淡々と書いています。

EZOorDJ! in OSAKA2


 というわけで9月23日、京橋SEVEN☆DAYSにてEZOorDJ! in OSAKA2が開催されました。1月の大阪開催から8ヶ月、新たに5名のDJバージンを迎えて、よりちゃんとした「イベント」としての形が強くなったと思います。お客さんもたくさん来ていただいたし、MAX時にはフロアが窮屈になるくらいでした。楽しかったです。本家RSRでは行列になるいちごけずりも食べれたしね。

 僕のセットリストはこんな感じでした。

1.It's The End of The World As We Know It (And I Feel Fine) / R.E.M.
2.希望という名の光(Prelude) / 山下達郎
3.This Is My Shit / 80kidz
4.THE GREAT ESCAPE / 少女時代
5.圧倒的なスタイル / Negicco
6.BU-SHAKA LOOP / 岡村靖幸
7.19(nineteen) / 岡村靖幸(エチケット ver.)
8.だいすき / 岡村靖幸(エチケット ver.)
9.FLY AGAIN / MAN WITH A MISSION
10. IN ORDER TO FIND THE NEW SENSE / BACK DROP BOMB
11.FREEDOM / AA=
12.FAIRWAY / スーパーカー
13.希望という名の光(Prelude) / 山下達郎
14.joy / rei harakami

 解散発表したR.E.M.は当初予定になかったんだけど急遽無理矢理ねじこみました。山下達郎で最初と最後をはさむのはRSR(と、WIRE)で石野卓球がやってたののパクリです。アレはすごく感動的で、この夏フェスの一番と言っていいくらいいろいろ考えさせられた瞬間だったので、オマージュとして入れました。最後にレイ・ハラカミを流すのも彼に対する追悼の意味を込めてです。やはりRSR砂原良徳がカバーした「joy」をセレクト。あと、個人的に絶対入れたかったのが新潟県のローカルアイドル、Negiccoの「圧倒的なスタイル」。超名曲。岡村ちゃんもだけど、これが流せただけで今回のプレイは本望です。今はももクロよりも何よりもNegiccoが気になって仕方がないです。

 いやでもアレだなー。バージンの皆さんがみんなスゲー楽しそうでしかも選曲もプレイも良くて、びびりました。一応、バージンじゃない身としてはプレッシャーと言うか。もうちょっと練習して精進しないとまずいですね。次の機会に向けてまたがんばります。

 札幌から遠路はるばる来てくれた御大エゾオア君と、大阪の主メガネ君には重ね重ね感謝です。おつかれさまでした!来てくれた皆さん、そしてUstで見てくれた皆さんにも感謝です。ありがとうございました。

 イベントの前には万博記念公園に大阪DJアンド名古屋のミキヲ君とピクニックに行ってきました。ルマンド最高。