無事なる男

敗北と死に至る道を淡々と書いています。

NBA

東西カンファレンス・ファイナルの組み合わせは以下の通り。東:ヒート(1)−ピストンズ(2)西:サンズ(1)−スパーズ(2)結果としては順当に、カンファレンスの上位2チームがファイナルをかけて争うということになりました。西の方では僕はナゲッツ…

2005プレイオフ完全予想(保存版)

NBA

NBAのことを書くのも久々かも。気がつけばもうレギュラーシーズンも終わり。明日からチャンピオンリングに向けてプレイオフが始まります。熱い、熱いぜ!昨季リーグ最高成績を誇ったティンバーウルヴズがプレイオフ進出を逃すという予想外の展開が西カンファ…

田臥がNBA開幕ロスター入り http://www.nba.com/japan/041102_Tabuse_contracts_with_Suns.html http://www.nba.com/suns/news/report_041101.html (フェニックス・サンズの公式サイト内の記事;英語)素晴らしいです。個人的にはなぜサンズがハワード・…

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/basket/nba/headlines/20040906-00000022-spnavi-spo.html 日本人初のNBAプレーヤー誕生ううむ、会見まで用意するってことは本決まりなのかな。開幕まではまだ時間があるので予断を許さないような気もしますが、何はともあ…

レイカーズのシャキール・オニールがヒートにトレードされることになった。ヒート側の交換要員は今季プレイオフ進出に大きく貢献したラマー・オドム、そしてカロン・バトラー、ブライアン・グラントとドラフト1巡目指名権までつけるという破格の大型トレード…

ファイナル終了。僕がもしかしてと言った通り4勝1敗でデトロイト・ピストンズが14年ぶりの王座につきました。前評判では一つか二つ勝てればと言われていたチームが予想を覆す大どんでん返し。しかし、ファイナルの戦いぶりを見れば勝って当たり前と言う強さ…

ファイナル始まりましたー。LAでの2戦を終えて1勝1敗、そしてピストンズの聖地パレス・オブ・オーバーン・ヒルズでの第3戦、レイカーズをプレイオフ史上チーム最低の68点に抑え、20点差の圧勝。ピストンズ強いです。そして今日、続く第4戦も88-80とものに…

ファイナルは結局ピストンズ対レイカーズの対決となりました。ペイサーズ、ダメだったかあ…。しかしピストンズのディフェンスはものすごいですね。ペイサーズを60点台に抑えた試合も3試合ありました。これでは勝てないでしょう。さて、ファイナルでのスター…

プレイオフもいよいよ終盤、東西カンファレンス決勝となりました。組み合わせは東がペイサーズ対ピストンズ、西がウルヴズ対レイカーズ。ウルヴズは初のプレイオフ1回戦突破からキングスとの第7戦を経てここまで来ました。しかし、キャセールやスプリーウェ…

プレイオフも東西カンファレンス・セミファイナル真っ只中ですが、奥さん!ちょっと聞いてよ奥さん!すごいことになっちゃってますよー。東がペイサーズ対ヒート、ピストンズ対ネッツ。そして西がウルヴズ対キングス、スパーズ対レイカーズ。4シリーズ全て…

新人王が決定しました。やはりレブロン君でした。チームがプレイオフを逃したのと、あと、ライバルであるカーメロ君のナゲッツが逆にプレイオフに滑り込んだことでもしかしたら、という気もしていましたが、意外な大差だったようです。同時受賞あるかな、と…

プレイオフ争いが東西カンファレンスともに激しくなってきています。東はカンファレンス5位のバックスまでがまずは安全圏。6位ニックスから11位シクサーズまで6チームが2ゲーム差に犇めき合う大混戦。3/11現在キャブスがプレイオフ圏内に入ってますが、もし…

オールスターまでもう少し。今季のレギュラーシーズンもおおよそ折り返し地点を過ぎたわけですが、個人的にここまでのシーズンを振り返って予想外だったこと、印象に残ったことをいくつか考察してみましょう。まずは東カンファレンスから ■ネッツ、76ersもた…

昨日開幕しました。初日3試合のうちやはり注目はレイカース−マーヴェリックス。レイカース強いっす。シュート確率50%強で109-93と余裕の勝利。ペイトンがチームトップの21得点9アシスト、マローンが15得点10リバウンド9アシストと準トリプルダブルの大活躍…

マーヴェリックスとセルティックスの間で3対2のトレード。マーベリックスはアントワン・ウォーカーとトニー・デルクを獲得。セルティックスはリーフ・ラフレンツ、ジリ・ウェルシュ、クリス・ミルズと2004年ドラフト1巡目指名権を獲得。開幕目前にしての駆…

いろんなところでそこそこ話題になっているようですが、能代工(山王みたいな所)出身でハワイ・ブリガムヤング大学にバスケ留学し、昨年は日本リーグで新人王を獲得した田臥勇太がデンバー・ナゲッツと日本人として初の契約を結んだというニュースです。し…

昨シーズン終了間際にソニックスからバックスに移籍したゲイリー・ペイトンがバックスと再契約しない意向を示した。ソニックス時代の恩師ジョージ・カールが望んでのトレードだろうし、そのままバックスに残るのだろうと思ったので意外。そしてペイトンが移…

今年のドラフト1位は高校生のレブロン・ジェームスという200cm以上のスモールフォワードでした。その才能はマイケル・ジョーダン並という高い評価で、1番クジを引いたクリーブランド・キャバリアーズが予想通りの指名に至ったわけです。 しかし驚くのはその…